芭蕉が見た風景 芭蕉句碑  

■在原神社〜奈良県天理市櫟本町、天理インター南の住宅地の一角にある。2018/5/23 PENTAX K-7/16-85
在原業平ゆかりの在原寺があったが、明治に入って在原神社と改められ現在に至っている。



本殿の右手に句碑がある。


うぐひすを 魂に眠る 嬌柳(たをやなぎ)

■東大寺二月堂〜二月堂と三月堂との間、龍王の滝前にある。2018/5/24 EOS 6DU/24-105


二月堂へは何度も来ているが、この道はいつ来ても素晴らしい。この日は真夏のような強い日差しだった。


二月堂は修学旅行の小学生でにぎわっていた。


水取や こもりの僧の 沓の音

■若草山登り口〜若草山北ゲートの左手にある。2018/5/24 EOS 6DU/24-105
句碑の場所を探してうろうろしたが、観光ボランティアの女性にたずねるとすぐに分かった。


若草山を見上げる。


奈良七重 七堂伽藍 八重桜

■称念寺〜奈良町近く、付近は昔ながらの町屋が多い。2018/5/24 EOS 6DU/24-105
カーナビでのアクセスを試みたが、道が狭くて無理だった。少し離れた所に駐車して歩いた。


称念寺境内の石仏。


菊の香や 奈良にはふるき 仏達

 

称念寺近くで、銭湯を2軒見かけた。

■唐招提寺
〜開山堂前にある。
2018/5/25 EOS 5DV/24-105

開山堂は境内の一番北寄りにある。
芭蕉の若葉して〜の句は鑑真和上像を見て詠んだ句であるが、国宝の鑑真和上像のレプリカが開山堂で公開されていた。
この句が記載されている「笈の小文」には次のような前書きがある。
招提寺鑑真和尚来朝の時、船中七十餘度の難をしのぎたまひ御目のうち塩風吹入て、終に御目盲させ給ふ尊像を拝して


朝の唐招提寺。


開山堂への石段左手に句碑がある。


若葉して 御目(おんめ)の雫 拭(ぬぐは)ばや

[芭蕉が見た風景]