卯の花山・くりからが谷をこえて、金澤は七月中の
五日也。爰に大阪よりかよふ商人、何処と云者有。
それが旅宿をともにす。一笑と云ものは、此道にす
ける名のほのぼの聞えて、世に知人も侍しに、去年
の冬早世したりとて、其兄追善を催すに、
塚も動け我泣声は秋の風
ある草庵にいざなはれて
秋涼し手毎にむけや爪茄子
途中吟
あかあかと日は難面もあきの風 |

倶利伽羅峠の句碑寝覚塚。義仲の寝覚の山か月悲し
1751年に建立したが風化が激しく1821に再建。
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昭和61年(1986)に建てられた倶利伽羅峠の芭蕉句碑。
あかあかと日は難面もあきの風
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芭蕉の辻。芭蕉が逗留した宮竹屋のあたり。
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俳人小杉一笑の菩提寺・願念寺の門前。
左は寺の来歴の石碑、右は「塚も動け」の句碑。

願念寺境内の一笑塚。
この寺で、芭蕉を交えて追善会が催された。 |

成学寺。左は芭蕉墳と刻まれた
石碑、右はあかあかとの句碑。 |

成学寺にも一笑塚がある。 |

犀川河畔、犀星のみちの遊歩道にあるあかあかとの句碑。 |