| 芭蕉が見た風景 |
笠島 |
1689年5月4日
(陽暦6月20日) |
04.4.24取材
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鐙摺・白石の城を過、笠嶋の郡に入れば、藤中将実方の塚はいづくのほどならんと人にとへば、「是より
遥右に見ゆる山際の里をみのわ笠嶋と云。道祖神の社、かた見の薄今にあり」と教ゆ。此比の五月雨に道い
とあしく、身つかれ侍れば、よそながら眺やりて過るに、蓑輪・笠嶋も五月雨の折にふれたりと、
笠嶋はいづこさ月のぬかり道
岩沼に宿る。
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鐙摺坂。
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飯坂医王寺の項に出てくる「二人の嫁」の像。
鐙摺坂を越えた田村神社甲冑堂に復元されている。
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藤中将実方は道祖神社の門前で急死した。 |

奥の細道文学碑と
「笠嶋は」の句碑。 |

実方の墓。 |
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