菩薩のほほえみ
2008

古羅漢ふるらかんの観音  大分県中津市旧本耶馬溪町  2008/12/1 K10D/16-50


かつて羅漢寺があったという古羅漢(ふるらかん)という岩山のお堂の中にある。像高さは110センチほど。
当初は彩色が施されていたのだろうか白い塗料が残っている。室町時代の1361年の作とされているから、
約650年間、この観音は羅漢寺の景色を見て来たことになる。 関連ページ→古羅漢磨崖仏
    

何となく不恰好に見えるのは、折れた首を上に乗せてい
るようで、その首が少し傾いているからだろう。



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