菩薩のほほえみ

護念寺三十三観音

北九州市小倉南区長野 2000.8.7


北九州市南区長野は、農村の雰囲気を残し自然があふれる所である。
ここに、城のような石垣を持つ護念寺がある。浄土宗西山派の西国
本山であり、室町時代に日本最大級の山城・長野城を築いた長野氏
の菩提寺でもある。

本堂脇には、高さ2mほどの大きな鬼瓦が保存されていて、長野氏
の家紋・三つ扇が刻まれた大変見事なものである。

参道から裏山にかけては、江戸時代に小倉や行橋の商人が寄進した
三十三観音の石仏がある。竹林や草むらにひっそりと立っているが、
どの像も表情が豊かで好ましく、摩崖仏が何体かあるのがうれしい。


   

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  横代地区で見かけた
  道標

   
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33番聖観音
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4番千手観音    7番如意輪観音   14番線彫りの聖観音
   

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12番千手観音   25番千手観音
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三つ扇の家紋の鬼瓦


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