シネマ紀行
 RAILWAYS2 愛を伝えられない大人たちへ
 富山県富山市・立山町・滑川市・黒部市    関連サイト 鉄道セレクション/富山地方鉄道

 
2011年 RAILWAYS製作委員会 123分
[監督]
蔵方政俊
[脚本]小林弘利、ブラジリィ・アン山田
[撮影]柳田裕男

[音楽]ニック・ウッド
[出演]
三浦友和、余貴美子、小池栄子、中尾明慶、吉行和子

一畑電鉄を舞台にした「RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」の続編として製作された。
舞台は富山地方鉄道、筆者の好きな鉄道のひとつである。


滝島徹(三浦友和)は鉄道運転士として仕事一筋の日々を過ごし、59歳になった。55歳になった妻・佐和子(余貴美子)は、専業主婦として徹を支えてきた。徹が1か月後に定年退職を控え、夫婦で第2の人生をスタートさせようとしていたある日、佐和子が結婚するときに辞めた看護師の仕事を再開すると宣言する。しかし徹は佐和子の申し出を理解せず、2人は口論となる。思わず家を飛び出した佐和子と徹の溝は深まる一方で、ついに佐和子は離婚届を徹に手渡す。これからの人生は妻のためにと思っていた徹に対し、自分の人生を生きたいと願った佐和子。佐和子には、徹の知らないある理由があった。そばにいるのが当たり前すぎて、本当の気持ちを言葉にできない2人に、ひとり娘とその夫、徹の同僚や部下、佐和子が担当する患者一家の人生が交錯していく。こうして徹と佐和子は、思ってもみなかった第2の人生の出発点にたどりつく。〜goo映画より引用

ロケ地はストーリー順ではなく西から東へ掲載した。このほかにもたくさんの撮影地があるが、ここでは駅舎を中心に掲載した。

呉羽山展望台 2012/10/2

佐和子が、徹との思い出の地・呉羽山で思いにふける。

呉羽山展望台からは立山連峰がよく見えるが、雲の中。

北陸本線が見えていたが、北陸新幹線の敷設工事で見えなくなってしまった。

電鉄富山駅 2012/10/2
 

終着駅として、徹が運転する電車の入線シーンが撮影された。

ホームへの入口には、「レイルウェイズの舞台 富山地鉄へようこそ」という看板があった。

南富山駅 2012/10/2

徹が勤める富山地方鉄道の運転手の詰め所。徹はここから自転車に乗って自宅へ帰る。

看板が出ているように、南富山駅の建物は研修センターを兼ねているようだ。

駐輪場は映画のセットだったようで、撤去されていた。

南富山駅は市内電車の起点であり、富山駅行きと大学前行きに2系統の電車が出ている。

月岡駅 2012/10/2
ラストシーンに登場する駅。ホームにある待合室は風情がある。

岩峅寺駅 2005/10/19

徹が同級生の朋香と再会する岩峅寺駅のホーム。

有峰口駅 2010/5/10
徹の運転する電車に乗った信子(佐和子の患者)が体調悪化し救急車で運ばれる。救急車を見送る徹は冷たい雨の中で敬礼し続ける。

片貝川橋梁 2010/5/10
立山連峰をバックに走るシーンが印象的だった。 

電鉄黒部駅 2012/10/3

蕎麦屋のおやじが出前を持ってくるシーンや、徹と新人運転手のやりとりなどが撮影された。

ホームの右手に空き地があり、そこから、ホームに止まっている電車を背景にして撮影されていた。

●舌山駅
 2012/10/3

救急車で運ばれた同僚に代わって、徹が運転する。

右手の駅舎も左手の待合室もレトロで、薄緑色の色合いがいい。

●宇奈月温泉駅
 2012/10/3

徹が退職する日、最後に運転する電車が出発する駅。

ここは本線の終点・宇奈月温泉駅。この先に、黒部渓谷鉄道の宇奈月駅がある。