野崎八幡宮御田植祭

熊本県北部は6月下旬が田植えの時期で、荒尾市の野崎八幡宮御田植祭は、毎年6月25日10時から行われる。広島県の花田植と比べ簡素だった。 2015/6/25 EOS 5D  EOS 7D

荒尾市は、市内北部にある万田坑跡の世界遺産登録にむけて盛り上がっているが、野崎八幡宮は市内南部、八幡小学校のすぐ北にある。
鎮守の森の中にある空き地が臨時駐車場で、到着したのが9時40分、なんとか駐車スペースを確保できた。
広場ではすでにひょっとこ踊りがはじまっていた。

10時少し前になると、神職、早乙女、囃手などが、神社のすぐ東にある田んぼへ移動する。
簡単な神事のあと田植えがはじまるはずであったが、この日は地元テレビ局の取材が入っていて、田植えがはじまったのは10時半だった。
広島のような牛による代掻きなどはなく、12人の早乙女による田植えは20分ほどで終わった。


野崎八幡宮は立派な山門と広い境内を持つが、拝殿は小さい。
毎年10月15日に「のばらさん」と呼ばれる大祭があり、通常より1月
早い七五三を祝うため、たくさんの親子連れが集まるという。
 


絣の着物に菅笠の早乙女、白いゆかたの囃手。


ひょっとこの中に、オカメやキツネがまじってにぎやか。


田植え前のひととき。




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