海を渡る蝶2015秋

白野江植物公園にアサギマダラをたずねるのは、2011年2013年につづいて3度目だった。
たずねた時期にもよるのであろうが、今までで一番数が多かった。
  
■北九州市・白野江植物公園 2015/10/7  EOS 5D/24-105 EOS 7D/70-200


アサギマダラを見るのは2年ぶりだったが、濃茶の前翅と薄茶の後翅の対照が美しい。


この角度から見るアサギマダラが一番好きだ。 このアサギマダラは、羽に性標という黒い斑点があるのでオス。       壁紙1200×800
フジバカマの蜜には、オスがメスを誘うためのフェロモンの材料となる物質が含まれているとのこと。
アサギマダラは漢字で浅葱斑。
浅葱は
浅葱色(あさぎいろ)のことで、ねぎの葉の色。羽の白い部分は純白ではなく浅葱色と見たのであろう。
斑は頭部のまだら模様から来ている。



アサギマダラはフジバカマの蜜を吸ってエネルギーをたくわえ、やがて南の海の彼方へ飛び立ってゆく。
表から見ると分かりにくいが、この蝶にも黒い斑点がありオス。フジバカマに来るアサギマダラはオスのほうが多い。


撮影したうちの半分はピントが甘かったが、この画像もピントが甘くなった。
手前の蝶の向こうにもう1頭の蝶が飛んでいるが、背景がボケすぎていてよく分からない。


朝のうちは活発に飛び回っていたアサギマダラは、気温が高くなるとあまり飛ばなくなり、フジバカマの花の上で休んでいることが多い。
この画像の中だけでも、15頭くらいのアサギマダラが写っている。