吉野ヶ里遺跡

古代蓮の大賀ハスとカワラナデシコが見ごろを迎えているということで出かけたが、ピークをすぎていた。
西口から入り、池、水田、大賀ハスの池を通り、北墳丘墓まで歩いた。 2016/7/10 K20D


西口近くの池に咲く スイレン科のヒツジグサ。

大賀ハスにとまるシオカラトンボ。 壁紙1200×800



大賀ハスは、地下約6mの約2000年前の泥炭層から発見された3粒のハスの実を、植物学者の大賀博士が1952年に発芽をさせたものである。
よみがえる古代ハス・大賀ハスとして国内外へ株分けされたが、吉野ヶ里遺跡では、2015年に熊本国府高校から地下茎を譲り受け栽培している。
おとずれたのは7月10日だったが、6月20日頃がよいのではないだろうか。
また、午後になると花を閉じるので、午前中でないと開いている様子を見ることができない。



大賀ハスと復元された物見やぐらが古代へのロマンを感じさせてくれる。




キキョウは西口付近にたくさん咲いていた。

カワラナデシコは遺跡の草原のあちこちで咲いていた。
花が小さいので高殿などと一緒に写し込むのが難しかった。



オニユリは遠くからでも目立つが、咲いている場所が少なかった。


北墳丘墓から北内郭の祭殿などの建物を見る。トンボが気持ちよさそうに飛んでいた。
墳丘墓の上から見るとまた違った絵になっただろうが、墳丘への立ち入りは禁止。せめて、花を植えてほしい。


墳丘墓南の甕棺墓列(模造品)。


温度と湿度が管理された墳丘墓内部の甕棺。


北内郭の祭殿内部。まつりごとの様子がリアルに表現されている。


10月中旬にはソバの花が咲くというが、違った季節に来てみたい。