飛鳥の石造物
03.4.13 CAMEDIA E-100RS

飛鳥には奇妙な石造物がある。最近発見された亀形石造物のある酒船石遺跡は、祭祀をおこなう空間ではないかと考えられている。亀形石造物を出発点にして、益田の岩船まで、古代のロマンを求めて飛鳥の石造物をたずねてみることにした。天気がよく風もさわやかで、気持ちのよい散歩だった。


酒船石の近くにあることから酒船石遺跡
名付けられたが、酒船石との関連はないよ
うだ。  


酒をしぼるのに使用したという説から命名され
るようになったが、依然として謎のままである。
  


橘寺の境内にある二面石。
善相と悪相を左右に彫り人の心の二面性を表
現したものだという。


吉備姫王墓に奇妙な石造物が4個ある。
表情が猿に似ていることから猿石。
  

亀石。自然石なのか人工のものなのか不明。顔が西を向
くと洪水が起きるという伝説がある。ちなみにこの日は
南南西を向いていた。


亀石の西隣に立つ大きな子安地蔵。


関連サイト 明日香の石造物探索





鬼の俎(まないた)と雪隠(せっちん)、古墳の石室が地震で分離したといわれている。
 

岩船山の頂上付近(標高約130m)にある益田の岩船。

東西の長さ11m、南北の長さ8m、高さ5mの台形をした花崗岩の巨石。裏側には、このような格子状の刻みがある。この石造物が何の目的で作られたのか不明。