貴船神社夏祭り

山口県周南市の徳山湾の南・粭島(すくもじま)の貴船神社の夏祭りでは、神輿が海の中に入る。2015年は台風の接近で中止になり、2016年は体調不良で行けなかった。 2017/7/30 EOS 7DU/18-135

2017年の行事次第を調べたが分からず、2015年の行事次第を当てにして出かけた。それによれば、貴船神社を神輿が出発するのは14時となっていた。
1時間か、1時間半くらい前までに着き、岩島灯台や日本精蝋工場の赤煉瓦煙突の風景などを撮影してから夏祭りを撮影する予定だった。
12時15分頃に到着してみると、すでに神輿は海に中に入っていた。後で知ったが、2017年の行事次第は下記のようになっていた。
10:50 伝馬船出発 11:10 冠者様出発(子供神輿) 12:00 御神輿出発 13:30 伝馬船到着
毎年、行事次第が変わっているようである。

撮影を開始したのは12時25分、先導する伝馬船は外海にあったが、神輿はまだ防波堤の中だった。
神輿は、貴船神社からお旅所(龍宮社)近くの上陸地点までの約500mを進んでいくが、神輿が上陸したのは12時50分だった。
伝馬船は13時30分に貴船神社へ折り返えして来るが、神輿はトラックに積まれ貴船神社へ戻って行った。


神輿を先導する伝馬船には、漕ぎ手が16人、前後に化粧をした踊り手が2人、ほかに2人、合計20人が乗っていた。
漕ぎ手が、「ホーランエー ヨヤサーノサ」と声を合わせ櫂を合わせて、船を進める。踊り手が踊るところは撮れなかった。




神輿の担ぎ手は立ち泳ぎをしながら、「チョーサヨーイ」と掛け声をかけて進む。 壁紙1800×1200




上陸地点。綱を引いて引き上げる。


粭島と大島半島とは小さな橋で結ばれている。
半島側には日本精蝋の工場があり、工場の背後にある標高166mの山には煉瓦造りの煙突がある。
この煙突は、日本金属徳山製錬所が1916年に建造したもので、高さ72m、100年以上が経過している。煉瓦煙突は山の中腹にも1本見えている。