万年山はねやま
ミヤマキリシマ

大分県玖珠町の万年山(標高1140m)のミヤマキリシマは5月下旬が見頃である。
今年は開花が早そうなので20日頃が満開ではないかと考えたが、20日前後は天気予報が雨模様なので、よく晴れたこの日に、思い切って出かけてみた。万年山へは、標高950mにある吉武台牧場の駐車場まで車で行ける。駐車場から徒歩約20分のところにミヤマキリシマの小群落があり、さらに約40分のところに大群落(花畑)がある。 2018/5/15  9時〜11時頃 K-7/16-85



国道210号線の畜産市場入口から県道へ入る。1kmほど進んで左折し、吉武台牧場まで5kmの山道を登る。
道路は一車線で快適な道路とは言い難く、離合が難しそうな場所がある。
筆者は8時前に上り、12時前に下ったが、平日だったということもあり対向車はなかった。

ミヤマキリシマの大群落までは、行きは下りで帰りは上りになっている。
筆者は、行きは1時間10分、帰りは1時間30分、往復で2時間40分、撮影と休憩を含めて滞在時間は3時間40分だった。
万年山のミヤマキリシマは見頃をむかえようとしていた。


吉武台牧場の駐車場。平日朝8時、車は5台。


駐車場のすぐそばにゲートがあり、ここが万年山登山口。


登り始めてすぐの坂道にある2体の石仏。


牧場の入口付近にある「まんじゅう石」。


万年山牧場の中を進む。この道を登り切って左手に進むと、ミヤマキリシマの小群落が見えてくる。


ミヤマキリシマの小群落。右が万年山の山頂、正面に山容が美しい涌蓋山(わいたさん、標高1500m)。


ミヤマキリシマの中から登山道の丘を見る。花は五分咲きくらいだろうか。花の中にクマザサのようなものがあり見栄えがよくない。


キャンプ場のすぐ先に万年山との分岐点。大群落へは右の砂利道へ。


登山道は杉林の中を進み視界がないが、一か所だけ伐株山が見える。




造成された庭園のように見える。満開ではなかったが、十分きれいだった。


松林に囲まれるような形で群生地がある。


バックに万年山の稜線が見えている。



ミヤマキリシマの群落の中に黄色い花が咲いていた。レンゲツツジではないだろうか。

2018年はこれまでに、経塚山と万年山のミヤマキリシマを見たが、九重に比べるとスケールが小さい。
もう一度、九重・扇ヶ鼻のミヤマキリシマを見てみたい。