柳坂曽根のはぜ並木 2001.11.26  CAMEDIA E-100RS で撮影

  
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樹齢10年の若木から250年の老木が並木に
なっている。

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たわわに実ったはぜの実が風にゆれていた。
昭和39年5月県の天然記念物に指定されたハゼ並木で、
南北約1.1kmに現在約200本が現存します。

ハゼの実は西日本の特産物ひとつで、18世紀前半から各
地で栽培されました。久留米藩でも、享保15年(1730)
竹野郡亀王村(現田主丸町)の庄屋竹下武兵衛が初めて栽
培し、宝暦年間頃、著名な「松山櫨」を発見して他国にも
普及しました。

市内では寛保2年(1742)に御井郡国分村鞍打にハゼを植
えたことが確認できます。その後、小郡の内山伊吉が優良
種「伊吉ハゼ」を生み出し、筑後ハゼの名声は高くなりま
した。

青木繁は「わが国は 筑後の国や 白日別 母います国 櫨多
き国」と詠んでいます。また、全国街路樹100選にも選
ばれています。


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真っ赤に色付いた葉が初冬の陽射しに光る。