九重の紅葉2011

2010年は10月17−18日に行った。少し時期が早かったので2011年は20日すぎに行こうと思っていたが、天気がよくなかったため、結局は2010年と同じ時期になってしまった。三俣山のお鉢めぐりでは見事な紅葉に出会い、念願の久住山に初登頂して久住山に至る登山道周辺の紅葉を満喫できた。
  
●三俣(みまた)山 2011/10/18 PENTAX K20D
7時に大曲登山口を出発し、すがもり小屋、三俣西峰を経由して三俣本峰に着いたのは9時半だった。
  

すがもり小屋の鐘と石碑。何の石碑だろうか。

三俣西峰への登山道から硫黄山とすがもり小屋を見る。
  

三俣本峰付近から根子岳を見る。

三俣本峰山頂。この日は遠くに雲海が出ていた。
  

三俣本峰から火口跡の通称「大鍋」を見る。左手が三俣北峰からの尾根、右手の窪みも火口跡で「小鍋」とよばれている。
   
三俣本峰から三俣北峰を経由して大鍋の縁をまわる。通称お鉢めぐり。
大鍋の東端の大鍋への降り口付近に到着したのが11時40分。大曲登山口から4時間40分。


三俣本峰からの急な下り坂の途中から見た大鍋。
 

三俣北峰への上り坂の途中から見た見た大鍋。さらに進んだ地点から東の尾根を見る→壁紙1024×768
 

三俣北峰から大鍋を見る。
 

大鍋の東端から見る。
 
大鍋の東端を12時に出発し、三俣南峰を上って降りて、三俣西峰の東山麓を通る。
すがもり小屋へ降りて大曲登山口へ到着したのは14時50分だった。滞在時間7時間50分。
大鍋の北の岩壁。
 
下山後、長者原から見た三俣山。

●久住山登山道周辺 2011/10/19 PENTAX K20D
この日は久住山の初登頂をめざし、その途中で星生山(ほっしょうざん)へ登るかどうかは決めていなかった。
帰りは余力があれば扇が鼻の中腹まで行くつもりだった。
6時40分に牧ノ戸峠を出発し、西千里ヶ浜の星生山分岐に8時30分に到着した。
少し迷ったが星生山頂をめざし、再び西千里ヶ浜へ降りて、上り下りで星生山麓の風景を満喫した。
 

星生山への急坂から見た西千里ヶ浜。紅葉した山は星生山西部の尾根。窪地には数か所小さな池が見える。


星生山の尾根から振り返る。正面が扇ヶ鼻、右から左へ久住登山道が見える。


星生山からの下山途中で久住山を見る。

西千里ヶ浜の星生山分岐を10時ちょうどに出発し、久住分かれから久住山へ。11時着。
久住山は草木がほとんど生えていない、したがって紅葉の見れない山であるが、大勢の登山者でにぎわっていた。
筆者は初登頂だったが久住山からの眺望はすばらしい。この眺望見たさに何度もやって来る人が多いのだろう。
 

久住分かれの避難小屋とトイレ。

星生崎の岩峰。


久住山頂から見る。中央に硫黄山、風がないので煙が高く上がっている。右に前日に登った三俣山。
左下に避難小屋とトイレ。遠くの高い位置に雲海。11時すぎから雲が出始め、この後の撮影はとても難しかった。


久住山で昼食後、11時40分に出発、扇ヶ鼻分岐から扇ヶ鼻山腹まで登り、肥前ヶ城の岩壁の紅葉を見た。
途中の紅葉を見ながら、牧ノ戸登山口に15時30分到着、山中滞在時間は8時間50分だった。のんびりした山歩きだった。
前日と合わせて山中滞在時間は16時間40分だった。翌日、膝の痛みが一日中つづいた。


斜光線を受けた肥前ヶ城の岩壁。正面は久住山。右から霧が出てきた。


扇ヶ鼻山腹から星生山の山腹の紅葉を見る。星生山の紅葉は去年に比べて鮮やかさが足りないように見える。


久住山登山道から見た星生山腹の紅葉。30分ほど待ったが雲が切れなかった。


沓掛山付近から振り返る。登山道の尾根の紅葉、後方には三俣山。

2日間で、三俣山、星生山、久住山へ初登頂することができた。いずれも標高1700m級の山である。
登山口の標高が1300mくらいなので、高山に登ったという感覚はない。