串柿の里四郷(しごう)

和歌山県かつらぎ町の国道24号線から国道480号線を北上する。道が狭くつづら折りになったあたりで柿の木が目に付くようになる。ここが串柿の里。串柿の色が鮮やかなのは11月10日〜15日 頃、この時期を過ぎると飴色になる。 2013/11/12 EOS 7D/28-135
   
串柿は、1本の串に10個の柿を刺し並べている。家族の和と幸せを願い、新しい年の初めに「夫婦ニコニコ仲睦まじく」という思いが込められている。
両端の2個ずつが「夫婦ニコニコ」で4個、真ん中が「仲睦まじくで」で6個。四郷では串が主であるが、吊るし柿も作っている。
筆者が住んでいる九州では串柿を飾る習慣はないが、関西では正月には欠かせないものだという。