立山の紅葉

室堂から雷鳥沢へ、雷鳥坂を登り別山南峰付近から剱岳を鑑賞する予定だった。しかし、雷鳥沢の紅葉は色付きがよくなかったので予定を変更して、室堂乗越付近まで往復し雷鳥沢を取り囲む紅葉を鑑賞した後、室堂から標高を500mほど下った弥陀ヶ原へ向かった。弥陀ヶ原は紅葉の最盛期だった。 2014/10/1 PENTAX K10D

■雷鳥沢付近
 室堂のバス停から雷鳥沢を経て室堂乗越まで、写真を撮りながらゆっくり歩いて2時間50分だった。



神様の台所(御厨)と名付けられた「みくりが池」から立山を見る。雄山から左へ、大汝山、富士ノ折立へと標高3000mの山が続いている。
斜面の紅葉は広がりも色付きもよくない。


雷鳥荘付近から別山尾根を見る。別山乗越から右へ別山へと続く稜線が見える。当初はこの稜線を歩く予定だった。 壁紙1200×800


みくりが池温泉付近で見かけた2羽の雷鳥。近づいても逃げなかった。


雷鳥沢の紅葉で一番目立つのはナナカマド。


チングルマの群生地。夏には白い可憐な花を付けるチングルマは、秋には綿毛になり、葉は紅葉する。


雷鳥沢から室堂乗越へ向かう斜面から。正面に真砂岳から富士ノ折立あたりの稜線が見える。


室堂乗越付近から劔御前の岩稜の黄葉を見る。むこうに剱岳の頂きが少し見えている。この後で雲が出て見えなくなった。


室堂乗越付近から南、地獄谷方面を見る。手前の谷には称名川が流れ、そのむこうに地獄谷の噴煙。

■弥陀ヶ原
 弥陀ヶ原バス停から周回遊歩道があり、外回りコースで1時間10分かかった。



弥陀ヶ原バス停付近、高原バス道路沿いの紅葉。


遊歩道の木道からラムサール条約に登録されている湿地の草もみじを見る。むこうの紅葉した山裾を高原バスが走っている。



大日連峰を見る。称名滝から大日岳、中大日岳、奥大日岳、雷鳥沢を経て室堂へ歩く人も多いそうだ。