双体道祖神の美 信州木曾谷の双体道祖神 木曽福島町

 木曽福島町の役場へ、道祖神の所在地を問い合わせたところ、「案内書は手作りなのでしばらくお待ちください」という連絡があった。しばらくしてから、案内書が届いた。平成6年に発行された「黒川郷の道祖神」という案内書をコピーしたものだったが、全体の地図があり、道祖神の写真と解説が掲載されていて、とても分かりやすい案内書だった。

 黒川郷には12体の双体道祖神があったが、1体は行方不明、1体は木曽福島郷土館へ移設され、10体を現地で見ることができる。そのうちの7体をたずねた。2002年9月16日、曇り空の夕方の訪問だった。

 ここに5体の写真を掲載した。

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しめ縄が刻まれ女神は髪をたばねて
いる(上志水、1858年)
しめ縄が刻まれ男神は烏帽子をかぶ
っている(栃木、1802年)
しめ縄が刻まれ男神は頭巾をかぶ
っている(清博士、1855年)

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野田野御嶽神社入口にあり横長の自然石に刻まれて
いる(猪子島、1846年)
女神も男神もふっくらとした顔をしている
(吉田、1858年)

[双体道祖神の美]