木造駅舎への招待
桜井線の木造駅舎 10/3/24,25 PENTAX K-7
   
京終(きょうばて)
  
桜井線は関西本線の奈良駅から分岐しているが、その最初の駅。明治31年(1898)開業当時の駅舎が残っている。
  
平城京の端に位置することから、京(平城京)の終(はて)というのが駅名の由来になっている。

帯解(おびとけ)
  
子宝や安産のご利益があるという
子安地蔵菩薩がまつられている帯解寺の最寄り駅。
 

櫟本(いちのもと)
  
奈良市から天理市に入って最初の駅舎。奈良盆地の真ん中あたりにある。
  ここも明治31年(1898)開業当時の駅舎であるが、木造の有蓋跨線橋も残っている。

柳本駅
桜井線には12の駅があるが、奈良から数えて6番目の駅。
建設当時の特長を生かしながら改修されたものであろう。

三輪駅
大神(おおみわ)神社の最寄り駅。
駅を降りて近くの踏切を渡ると大鳥居があり、
神社へ向かって参道がのびている。

香具山駅
 
大和三山は、東から、香具山、耳成山、畝傍山であるが、桜井線には耳成という駅はない。
 すぐ北を走っている近鉄大坂線には耳成駅があるが、香具山駅と畝傍駅はない。

畝傍駅
 
橿原神宮や神武天皇稜への最寄り駅だったので、参拝する皇族が乗降するため、貴賓室が設けられている。
  
現在の駅舎は昭和15年(1940)建造のもので、寺社風の立派な駅舎である。

    

木製の立派な手すりの階段。
 
 貴賓室の出入り口。


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