俯瞰撮影の魅力 肥薩線/海路


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@カーブを曲ると列車が見え始める。
CanonNewF1/300mm  89/10/9撮影

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Aレンズを300mmから85mmに付け替えて待つ。

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B列車がサイドを通過して行く、50mmに付け替
えたいが時間の余裕がない。ズームだと便利。
 
肥薩線は清流球磨川沿いを走っている。瀬戸石から下流にはダムが数ヶ所設けられているため、水量は少ないが、瀬戸石から上流は水量が多く、球泉洞あたりから上流は、急流球磨川の名に恥じず流れが速い。

海路付近にある山は絶好の場所にあり、球磨川と鉄道が一望のもとである。遥か彼方のカーブに列車があらわれてからサイドを走り去るまで、延々と撮影できる。まさに、俯瞰撮影の醍醐味である。

海路駅から西へ直線距離にして約500m、球磨川から南へ竹の谷川が流れている。この川のすぐ手前に林道がある。竹の谷川を渡るところで一度大きくカーブし、次に大きくカーブするところがポイントへの入口で、国道から1km弱。

ここから右手に山の中へ入る道があり、5分ほど進めば左手の斜面に架かる長い鉄製の梯子段が見える。この階段を登り、左手に進めば球磨川が見えて来る。 この階段は国道からも登ることができる。

林道の駐車スペースは7〜8台分くらい、撮影ポイントは20人くらい撮影可能。
  



09/3/7 EOS-1D/28-135
久しぶりに海路をたずねた。キハ58の急行「くまがわ」がなくなる直前の2004年2月以来であるから、約5年ぶりになる。
「はやぶさForever・日帰り肥薩線の旅」という臨時列車が3月1日と7日に運行された。DE10+ロネ1+ハネ・ハネフ5の6両編成。
俯瞰ポイントへの林道は荒れていて、山への3段の長い鉄梯子はきつかった。5年の間にかなり体力が落ちていることを実感した。
3月1日は快晴だったようだが、この日も何とか晴れてくれ桜もちらほら咲いていた。山の上で20人ほどが俯瞰のひとときを満喫した。