廃墟の風景

阿連あれの洞門

  2015/5/12
PENTAX K-7


阿連の洞門は対馬の西岸、阿連漁港から南へ約1km、波打ち際を20分ほど歩いた岩壁の下にある。
今の県道24号線ができる前は小茂田(こもだ)へ行く道だった。
できた当時は1本のトンネルだったが、中央部が崩れ落ち、2本のトンネルに分かれている。
訪れた時刻は15時、この日の満潮は16時。小潮だったので問題なく通れたが、大潮の時は通行は難しいのではないだろうか。
今にも岩片が落ちてきそうで恐怖感を覚え、5分ほどで早々に退散した。


漁港の南から入り、波打ち際を進む。


県道から見る。

 
ハングル文字のゴミが散乱する石だらけの道の向こうにトンネルが見えてくる。


一つ目のトンネルをぬけて振り返る。


二つ目のトンネルを見る。足元も崩落していた。


二つ目のトンネルをぬけて振り返る。

 
近い将来、岩壁が崩れ落ちて、阿連の洞門は塞がれてしまうだろう。

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