廃墟の風景

旧国鉄豊後森機関庫

2006年、玖珠町が買い取り保存。国指定登録有形文化財。
   



2004/11/9 EOS20D/17-85 朝霧が立ち込めた田んぼのむこうに旧国鉄豊後森機関庫。

久大本線の豊後森駅が開業したのが昭和4年(1929)、機関庫が設置されたのが昭和9年(1934)。昭和45年(1970)蒸気機関車時代の終焉によって、この機関庫もその役割を終えた。

はじめておとずれたのは2004年、廃墟となってから34年が経過して、かなり荒れていた。

2006年、玖珠町が買い取り保存を決定したが、その後の状態は見ていない。毎年10月に、機関庫まつりを開催しているというから、もやは廃墟ではなくなっている可能性が高い。




 


久しぶりにたずねた。


2013/5/30 EOS 5D/24-105  玖珠町が買い取ってから7年、手が加えられていない廃墟のままだった。
ライトアップ照明装置が設置されていたが、廃墟をあまり邪魔していないので好ましい。


2015年に、福岡県志免町で保存されていた9600型蒸気機関車29612が移設され、機関車公園として整備された。
扇形車庫にはほとんど手が加えられていないので、廃墟感は損なわれていない。 2018/5/15 EOS 7DU/18-135


転車台が塗り替えられていた。


万年山をバックに29612。


町の中ではこのような看板を見かける。

廃墟の風景