廃墟の風景

五新線高架橋

2017/5/17
K-5Us/16-85

明治末期、五條市から新宮市までを結ぶ五新線の建設熱が高まった。
昭和12年(1937)に着工され、吉野川横断の橋脚、生子トンネルの貫通までに至ったが、太平洋戦争により工事は中断された。
戦後、工事が再開され、昭和34年(1959)に五條−城戸間の路盤工事が完成したが、軌道が敷設されることなく建設は中止された。

今も、橋梁やトンネルなどが残っているが、今回たずねたのは五條市内の高架橋である。
リバーサイドホテルの近く、国道24号線で分断された状態で残っている。

 

 


そばを流れる寿命川にかかる神田橋から見る。


廃墟の風景