廃墟の風景

端島はしま炭鉱跡(軍艦島)遠望編

今や日本一有名な廃墟。
    

端島は長崎半島の野母崎から北へ約4.5km、最寄の島である高島から南へ約2.5mのところにある。
その形状から軍艦島と呼ばれている。
幕末に石炭が発見され、明治19年(1886)から採掘が始まった。
大正5年(1916)に鉄筋コンクリートの集合住宅が建てられ、次第に町を形成して行った。
最盛期は昭和35年(1960)で人口は5000人を超えたが、昭和49年(1974)に閉山し無人島となった。

■2010年1月18日
PENTAX K-7
今回は野母崎から撮影したが、次回は海の上からそして島へ上陸して撮影したいと思う。


長崎半島の先端、標高198mの権現山展望台から。
右端が野母崎の入江、そして長崎市内へと続く海岸線。左端が軍艦島、その右手が高島。


権現山から見た軍艦島のクローズアップ。


水仙公園から軍艦島を見る。
     


この日は快晴で無風だった。

夫婦岩から見る。中央が軍艦島。

■2019年2月24日 EOS 7DU
長崎半島をたずねるのは9年ぶりだった。その間2015年に軍艦島は世界遺産に登録され、島をおとずれる人が増えている。
今回は午前中に軍艦島へ初めて上陸し、長崎市内を少しぶらぶらして野母崎を目ざした。
野母崎付近で撮影し、この時期に軍艦島に夕日が落ちるという岳路(たけろ)海水浴場付近で夕暮れを待った。


15:05 前回も撮影した権現山展望台から。


15:45 水仙公園付近の海岸から。


17:59 この日の日没は18時12分、空が染まり太陽の輪郭がはっきり見えてきた。


18:03 軍艦島のすぐ近くまで日が落ちてきた。壁紙1200×800


18:08  軍艦島のほぼ真ん中に日が沈んでいく。水平線近くに少し雲があったが美しい落日を見ることができた。

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