廃墟の風景

岩島・旧監視塔

2014/4/3
PENTA K20D/55-300
 
    
岩島は徳山湾の入口、洲島と粭(すくも)島の間にある。洲島は無人島で渡ることは出来ないので、隣の馬島からか、粭島から遠望することになる。
馬島から1500mくらい、粭島から500mくらいである。大正12年(1923)建造の岩島灯台は島の中央にあるのでどちらからでも見えるが、海軍が使用していたという監視塔は西側にあるので、馬島からしか見ることが出来ない。

馬島と粭島の間を徳山と大分県国東半島の竹田津を2時間で結ぶフェリーが運航されている。
午前中に杵築付近で日豊本線の列車を撮影した後、翌日に錦川鉄道の列車を撮影するため、14時20分竹田津発の徳山行きフェリーに乗った。
消費税が8%となり、4m未満の乗用車が10800円だった。フェリーはトラックと乗用車でほぼ満杯だった。
よく晴れた日にフェリーに乗りたかったが、あいにく小雨模様の天気だった。
    

竹田津港を出航して1時間半、徳山の工場群の煙突をバックに岩島が見えてきた。右に灯台、左に旧監視塔が見える。


粭島がバックに入るあたりで岩島に最接近する。岩島にも桜があり、後方の粭島の桜は満開をむかえているようだった。


監視塔は3階建てで屋上に見晴らし台のようなものがある。建物の一部が崩落し、基底部は海水にさらわれて空洞になっている。


岩島を粭島(すくもじま)から見る。
岩島までの距離は600mくらい。船着き場と灯台への階段が見える。後方は大津島。 2017/7/30 EOS 7DU/18-135

廃墟の風景