廃墟の風景

観音崎砲台跡 2017/10/25
EOS 7DU/10-18



第1駐車場に車を止めて、第2砲台跡、第1砲台跡、そして海の見晴らし台にある第3砲台跡の順にたずねた。
所要時間は1時間ほどだった。
観音崎砲台跡 案内図

東京湾海堡フアンクラブ
パンフレットより引用

 

第2砲台跡
第1駐車場から曲がりくねった坂道を登ると東京湾海上交通センター前に出る。目の前に見える石垣が第2砲台跡。


第2砲台跡の石垣。左手に少し見えているのが東京湾海上交通センター。


建造から130年余、砲座への石段には木の根が絡まっている。


第2砲台隧道が見える。まっすぐ進むと県道へ出る。長さは100mくらいだろうか。
入口には、落盤の危険があるので通行禁止というプレートが張られている。
東京湾海上交通センター専用道路として使われているようだ。
少し隧道の中に入ってみた。


天井にはネットが張られ、安全が施されている。


内部に灯りがない。壁には煉瓦造りの弾薬庫跡がある。

■第1砲台跡
東京湾海上交通センター前に戻り、右へ進むと第1砲台跡に達する。


東京湾海上交通センターからの道。左の壁は兵舎跡だろうか。


砲座が2基あり、砲座間が煉瓦造りの短い隧道で結ばれている。内部に弾薬庫跡がある。


反対側から見る。観音崎の砲座はどこもコンクリートで固められている。


全体を見る。手前とむこうに砲座への石段があり、中央に煉瓦造りの隧道がある。

■第3砲台跡
第2砲台隧道前を右へ進み、海の見晴らし台の標識にしたがって左の隧道をくぐると第3砲台跡。


第3砲台隧道入口。70mくらいだろうか。


第3砲台隧道出口、第3砲台跡側。


第3砲台隧道内部。基礎が石で、アーチ部が煉瓦のようであるが、基礎部はコンクリートで補修されている。


砲座跡は2基。石の造形が美しい。


2基の砲座の間に弾薬取り出し口。この地下に弾薬庫がある。

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