廃墟の風景

旧日本セメント香春工場U

 

2016年に引き続き、旧日本セメント香春工場と香春岳の姿を今後も追ってみたいと思う。

■2017/1/4  EOS 7DU/18-135
地図を見ると香春工場の南西に「南社宅」と書かれている。
行ってみると、社宅はとっくになくなっていて運送会社などに変わっていた。


香春工場の北西にある西社宅を2007年に取材した記事によれば、社宅は香春岳の南麓、県道405号線沿いにある。
GoogleMapで見ると、白石商店と谷酒店の間にあったであろう社宅は空き地になっていて、空き地の北に3区画のみ残っているようだった。


手前の区画は空き地になっているが、板塀で囲まれた3区画が残っていた。


社宅の住民が利用したであろう谷酒店。


社宅は板塀に囲まれている。


管理職用の社宅だろうか、車庫が付いている。


給水塔だろうか。


西社宅近くの川岸からセメント工場を見る。


南の県道から見る。時刻は4時、夕日の色に染まりつつあった。

西日本新聞の2017年1月1日筑豊版に、五木寛之『青春の門』の連載再開を記念する記事が掲載された。
掲載に先立って西日本新聞社筑豊総局から依頼があり、中元寺川鉄橋を渡るSLの写真をお貸しした。
新聞記事は見開き・上部3分の2くらいの大きさで、SL写真は左下に掲載されていた。新聞の拡大画像はこちら

中央には1958年の香春岳の堂々とした山容、今の姿からは想像できない。麓には社宅らしい建物も写っている。