廃墟の風景

金辺きべ隧道

2012/9/24 PENTAX K-7/17-70
   

                                                                                                                   北九州市側
現在の北九州市小倉南区と田川郡香春町の境には金辺峠がある。
明治30年(1897)、鉄道トンネルの掘削が始まり、大正4年(1915)に小倉鉄道の小倉東・上添田間が開通した。
大正6年(1917)、
甘木街道の峠道の下に道路トンネルの金辺隧道が開通した。
昭和42年(1967)、新金辺トンネルが開通すると、金辺隧道は使われなくなった。
    

「金邊隧道」右から刻まれたプレート。

トンネル内部は水浸し。

10年くらい前に来たときは車で通行できたが、トンネル入口に土砂が堆積しトンネル内にはかなり水が溜まっていて、通行不能となっていた。
旧秋月街道を通って徒歩で香春側へ向かった。

   

右が旧街道、左が竜ヶ鼻登山口。

ここに布陣した幕末の小倉軍最高責任者・島村志津摩(しづま)の碑。
    

金辺峠頂上。井戸が残っている。

旧街道と旧国道の合流地点。左手に金辺隧道が見える。
    

金辺隧道香春側。

小倉側と同じプレート。

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