廃墟の風景

小森江貯水池/浄水場跡

旧門司市の水源池、今は公園。
 

08/11/12 K10D/16-50  小森江貯水池跡。小さな池と取水塔が残っている。堰堤のむこうには、関門海峡と皿倉山、小倉北区の工場の煙突も見える。

小森江浄水場は、22km離れた福智山からの水を浄化するため明治44年(1911)に建設された。
昭和48年(1973)に北九州市内の浄水場の統廃合により、浄水場としての役割を終えた。

小森江貯水池は、給水量の増加に対応するため大正12年(1923)に完成した。
貯水池としての役割を終えたのはいつなのか調査不足で分からないが、公園として整備されたのは平成13年(2001)。

浄水場は廃墟となっているが、貯水池は廃墟と呼ぶには美しすぎる。


小さな池と煉瓦の取水塔が公園にうるおいを与えている。


堰堤の下の水門と水門の内部。外部も内部も煉瓦造り。
 

浄水場跡はフェンスに囲まれ立入禁止。敷地内には雑草が群生していた。


廃墟の風景