廃墟の風景

久喜‣大林銀山跡

2018/3/29
PENTAX K-7
 
    


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江戸時代に、石見銀山の一翼を担った久喜・大林銀山跡は邑南町にある。
石見銀山遺跡が世界遺産に登録され訪問者でにぎわっているが、久喜・大林銀山跡はひっそりしていて、誰にも会わなかった。

邑南町出羽から県道6号線を南下すると、志都岩屋神社の大鳥居をすぎたあたりから、県道わきに案内板を見かけるようになる。
久喜・大林銀山跡は三つの地区から構成されているが、最初が岩屋地区で、上のマップの現在地と書かれた地点から左(西)が久喜地区、右(東)が大林地区。
主要な遺跡には案内板があるので、道路を走っていれば容易に遺跡に行けるが、場所によっては少し歩くことになる。
主要な遺跡のみを見てまわったが所要時間は2時間半だった。

■岩屋地区
(1)岩屋間歩群


鉱石積出場の石垣。


岩屋間歩。


昭和間歩。かなり大きな間歩で奥まで続いている。

 
近くには採掘に使用された機材などが残されていた。

(2)赤子渕と露頭掘跡


赤子渕とよばれる窪み。何か伝説でもあるのだろうか。


露頭掘跡。この付近から銀山開発がはじまったと考えれている。

■久喜地区
(1)久喜銀山2号間歩

(2)久喜精錬所跡


精錬所跡には、あちこちに焙焼炉跡がある。


精錬時に排出された鉱滓が残されている。

(3)大横谷間歩

■大林地区
(1)道小間歩

(2)山の内精錬所跡、銀吹山品龍寺


山の内精錬所跡。


山の内精錬所跡のすぐ隣に品龍寺。

(3)山神社と山神社間歩

(4)風穴間歩

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