廃墟の風景

旧長崎刑務所

2007年にほとんど破壊されてしまった煉瓦造りの刑務所。
    

95/5/15 CANON NewF1

明治時代に建造された五大監獄(千葉、金沢、奈良、長崎、鹿児島)というのがある。
千葉、金沢、鹿児島は門や建物の一部が保存されている。奈良は少年刑務所として現役で使用されている。

長崎は1992年に移転し使用されなくなった。おとずれたのは1995年、移転から3年が経過し廃墟となっていた。
当然のことながら門は硬く閉ざされていて、中に入ることは出来なかった。その後、旧長崎刑務所をたずねていない。
2004年に土地が売却され、2007年に一部を残して解体された。
残されたのは門と塔のある管理棟の一部で、無惨な残され方をしているという。


正門の鉄格子の隙間から管理棟を撮影。


敷地入口から正門を見る。正門へのアプローチは並木道。
   
2010年1月18日、実に14年半ぶりにたずねた。門と管理棟の塔屋を残して破壊され原っぱになっていた。 PENTAX K-x