廃墟の風景

ド・ロ神父大平作業場跡 原野開墾のための作業場跡 2017/2/5
K-5Us/16-85

 






1879年、長崎外海(そとめ)に赴任したフランス人のド・ロ神父は、住民の福祉と生活向上のためさまざまな尽力をした。
1884年から変岳(へんだけ)の原野を開墾して農園を開いた。
その際に大平(おおだいら)作業場を1901年頃に建設した。石造りの建物で、正面の一部に煉瓦を使用している。
屋根がどうのようなものだったのか分からないが、建造から100年以上を経て壁だけが残っていて、崩落が進んでいる。




煉瓦のアーチ窓から石積みの壁が見える。


作業場の前の道を下ると、変岳の開拓地へ出る。


開拓地にある井戸。