廃墟の風景

瀬戸浜隧道

2017/7/30
PENTAX K-5Us
 
    
山口県周南市の徳山港から大津島巡航船で約30分、瀬戸浜港に着く。港から徒歩5分ほどの所に瀬戸浜隧道がある。
石材搬出のために掘削されたもので、工事中に発見された大阪城石垣用の切り石が近くに残されている。
この隧道のすぐ北に車が通れる道が開通したため、現在はほとんど利用されていない。
    

民家と民家の間の狭い道へ入る。

すぐに隧道が見えてくる。


隧道東側。大きな石が折り重なった山の下に小さな隧道が掘られている。
          

隧道東口。素掘りのままの美しい造形をしている。

隧道西口。内部には崩落はなく安全に通れる。
    

隧道西口前には、1978年に建てられた記念碑がある。
    

隧道西口付近に置かれている大阪城石垣用の切り石。

近くにある旧跡十人墓は、黒田藩御用米運搬船の遭難者を祀ったもの。

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