廃墟の風景

山仮屋隧道

2017/3/8
K-5Us/16-85

山仮屋隧道は、宮崎と飫肥を結ぶ県道27号線開設の際に建造された。
昭和末期に隧道わきに新しく道路が開設され廃道となった。今は、車での進入はできないが徒歩での通行はできる。宮崎県指定有形文化財。
筆者は県道27号線を宮崎市清武町から日南市北郷町へぬけたが、山仮屋隧道は市境から1.5kmくらい南にある。


椿山峠付近で見た風景。このあたりはほとんどが杉山である。


県道27号線から見た隧道への入口。右奥へ曲がったところにある。


北口を見る。石造りの壁面にゆがみが見られるが、美しい姿をとどめている。


苔で見えにくいが「山仮屋隧道」の文字。


内部から北口を見る。煉瓦にゆるみは見られない。


南口から見る。こちら側の方が石積みがしっかりしているように見える。内部に崩落などはなく路面もきれいである。


廃墟の風景