橋のある風景 木の橋

   

猿橋は山梨県大月市猿橋にあり、甲州街道がこの橋を通っている。
甲州街道ができる江戸時代のずっと以前の飛鳥時代に、猿がつながって対岸へ渡るを見て百済人が造ったと伝えられている。
橋の長さは31m、水面からの高さは31m。谷から見上げるアングルは土砂崩れでダメだった。
現在の橋は1984年に再建されたもので、総工費約4億円。


この木組みが唯一無二の猿橋の特徴。


対岸に猿橋中学校があり、大変ぜいたくな通学路。


花峯橋(宮崎県日南市)

堀川運河にかかる橋。1929年建造。
木造方丈形式といわれる道路橋で、国登録有形文化財に指定されている。

現在車の通行は禁止されているが、人の通行はできる。
   

桑月の橋(佐賀県唐津市)
日本の滝百選「観音の滝」遊歩道の一番下流、白絹の滝付近にかかっているアーチ橋。建造年は調査不足であるが、まだ新しい感じがした。
   

廻堰大溜池にかかる鶴の舞橋(青森県鶴田町・1994年)
廻堰大溜池は江戸初期の1660年から用水池として使用され、1960年に現在の堤防が完成した。鶴の舞橋は全長300m、幅3mの3連太鼓橋で、樹齢150年以上のヒバで造られている。 05.10.26取材


後方には津軽富士の岩木山が見える。
   
hasi-miyuki.jpg (98339 バイト)
黄葉の御幸橋(愛媛県河辺村・明治19年)
愛媛県には屋根付きの木橋が多い。
愛媛県民俗文化財     
hasi-tosuke.jpg (65758 バイト)
木曽川にかかる247mの桃介橋。
(長野県南木曽町・大正11年)
重要文化財

世界一長い木造歩道橋の
蓬莱橋
長さ897m、幅2.7m
(静岡県島田市・明治12年から)


大井川にはダムがあるため水量が少なく、
水が流れているのは中央のほんの一部だけ。






   

hasi-kintai.jpg (65364 バイト)
春の夜の錦帯橋。何度も架け替えられているが、
300余年前の姿をとどめている(山口県岩国市)