平家物語への旅 宮ノ越  07/4/9     関連サイト 朝日将軍義仲の里 平家物語への旅次へ


長野県木曾町の「義仲館」入口。源氏の紋・笹リンドウの幕、正面には義仲と巴御前の銅像。
  
巴ヶ渕ともえがふち
巴は義仲の愛妾という言われ方をする。義仲の正妻は巴御前の姪だったという説があるが定かではない。
平家物語では、「いろ白く、髪ながく、容顔まことにすぐれたり」と絶賛している。

巴ヶ渕の石碑。右側に森川許六の句が刻まれている。
山吹も巴もいでて田植かな

木曽川のこのあたりに巴御前の屋敷があったという。
今は巴ヶ渕の上を中央本線が走っている。
 
マンホールの蓋にも
笹リンドウ。

かつてここは日義村
であったが、今は合
併して木曽町。
  
旗挙はたあげ八幡宮
義仲は治承4(1180)年9月、平家追討の旗挙げをした。義仲は27歳だった。
旗挙八幡宮の社殿横には樹齢1000年とされるケヤキの古木があり、「義仲元服のケヤキ」とよばれている。
今は原っぱや畑になっているが、旗挙八幡宮付近一帯に木曾義仲の館があったようだ。

巴ヶ渕から徒歩10分くらいの所にある木曾義仲公館跡。

木曾義仲公館跡のすぐ近くにある旗挙八幡宮。
  
南宮なんぐう神社
木曾義仲公館跡から国道を横断した先にある。
義仲が館を構えたときに、源氏ゆかりの美濃関ヶ原の南宮神社をこの地に勧請したもので、義仲の戦勝祈願所となった。

社殿の壁にも笹リンドウの彫り物が付けられていた。

境内には屋根付きの相撲場はあった。
  
音寺
義仲が母の菩提を弔った寺で一族の菩提寺。義仲や巴御前の墓がある。

徳音寺・白蛇の清水。

江戸時代中期建造の楼門。

境内には馬に乗った少女時代の巴像。

義仲一族の墓。中央に義仲の墓石。
  

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