平家物語への旅 先帝祭  05/5/3 平家物語への旅


5人の太夫が、官女、警固、稚児を従えて歩く上臈(じょうろう)道中では、外八文字と言われる優雅な足運びを披露する。

赤間神宮境内での上臈参拝では、竜宮造りの門から神殿入口に架けられた天橋(てんきょう)を渡る。


壇ノ浦の合戦で敗れ、遊女となった平家の女官たちが、5月2日の安徳天皇の命日に参拝したのが、その由来。

先帝祭は、5月2日に平家一門の追悼祭、3日午前中の市内数か所での上臈道中、3日午後の赤間神宮上臈参拝という構成で、
20年前からは、しものせき海峡まつりの中心行事として行われている。

『関の先帝、小倉の祗園、雨が降らねば金が降る』と古くからの俗謡にもあるように5月3日はよく雨が降り、上臈道中が中止になることがあるが、2005年は好天に恵まれた。


憂いを秘めた表情で、舞うように外八文字を披露する。





  

 
 参拝を終えて石段を下る。


参拝を終えた5人の太夫が、赤間神宮での最後の行事「餅まき」のために、天橋へ集まってくる。
  

源平まつりメイン会場での上臈勢ぞろい。
 
 会場へむかう太夫。
  

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