異形の巨樹たち 天狗シデ 広島県大朝町/樹齢約130年/国指定
   

        tenguside.jpg (221842 バイト)
          ぐねぐねと曲がって異様な雰囲気である。02/4/11 CAMEDIA E-100RS

   天狗シデは、かばのき科クマシデ属のイヌシデの一種。イヌシデは、本州・四国・九州・
   朝鮮半島・中国大陸に分布し、のこぎりの歯のような葉先をしている。主に、薪や椎茸の
   原木に使われている。幹が曲がりくねり、枝がしだれる特徴を持っている。

   大朝町の天狗シデ群落には108本あり、高さが10m以上のものが14本、最も大きな
   ものは16mメートルに達する。

   天狗シデへの道はよく整備されていて、トイレや駐車場もある。駐車場からは徒歩数分。
   おとずれた時は芽吹きの前だったので、特に異様な雰囲気だった。新緑のころにたずねる
   と、全く違った印象を受けるだろう。

                   [異形の巨樹たち][次へ]