銀杏の樹の下で

 壱之町には、かつて福全寺という真言宗の寺院があった。
  福全寺は明治7年に廃寺となったが、大イチョウは境内の東隅に立っていたという。
 その後、福全寺跡には古川町役場が建てられたが、今は「飛騨の匠文化館」がある。
  ここは瀬戸川沿いの白壁土蔵のすぐ近くである。

福全寺跡の大イチョウ

岐阜県古川町/樹齢約700年/町指定
2003.5.15
CAMEDIA E-100RS



大イチョウのむこうは光円寺。


         


根元には一面に花が落ちていた。


かつては大イチョウの近くにあった若山牧水の歌碑。
ゆきくれて ひと夜を宿る ひたのくにの 古川の町に 時雨ふるなり

古川に立ち寄ったのは14年半ぶりだった。2017/10/30 K-5Us


瀬戸川沿いの白壁土蔵のむこうに大イチョウが見える。