蒸気機関車の復活

 山口線2003/秋

■秋深まる 03/11/8,14
紅葉の季節をむかえて今年もまた山口線へ出かけたが、今年の紅葉はぼんやりとした色だった。

8日は、なにわさんと1年ぶりに再会。同行の「遠い汽笛」さん草凪みかんさんとは初対面。かめちゃん、かっちゃんもやって来た。 下りの撮影ポイント・仁保の小河内(おごうち)トンネル前には、この日、12人の三脚が並んだ。ここで撮影するのは1987年11月以来、丸16年ぶりだった。

14日は、同行者に所用が発生したため単独行となる。紅葉を期待できないので、昔行ったことのあるポイントをひさしぶりにたずねた。仁保二反田の直線、津和野第2神田(じんでん)トンネル上からの俯瞰。

 
 
 
11月8日の小河内トンネル〜なにわさん撮影
●仁保二反田 03.11.14
二反田直線。PENTAXZ-5/80-200
1987年3月31日に「さよなら国鉄号」を撮って以来16年半ぶり。煙は篠目直線ほどではないが、1年中日当たりがよい。
煙が右へ流れやすいのが難点。この日は豊橋から来たという人と撮影したが、当ウェブサイトの読者だった。
 

●仁保小河内
 03.11.8
最高気温が25度、11月とは思えないほどの高温で、煙がうすくてダメだった。
PENTAXZ-5/80-200
 

●津和野牧ヶ野
 03.11.8

線路にはかすかに日が当たっている。*istD/80-200

高峰トンネルをぬけ白井トンネルへ。*istD/80-200


 

●津和野第2神田
 03.11.14
第2神田トンネル上からの俯瞰。
PENTAX67/165

1989年5月以来、14年半ぶりにたずねた。直下の竹がのび、鷲原トンネルとの間の木もかなり茂って線路が見えなくなっていたが、まだ十分に撮影可能なポイントである。

この時期、線路が日陰になるが、当日は列車が来る直前に曇ったため、なんとか撮影ができた。



壁紙 1024×768
 

■もう一度山口線へ 03/11/21
やまぐち号を撮りはじめて、今年で24年が過ぎた。走りはじめの1979年から1993年までの14年間は足繁く通ったが、1994年から1998年の5年間は全く山口線へは行かなかった。久しぶりにたずねたのは1999年秋、6年ぶりに見るシゴナナは新鮮だった。以来、年3回くらいのペースで山口線へ通うようになった。

2003年は、初詣号の復活、集煙装置の取り外しなど山口線への魅力が増えたことにより、11月までに7回撮影した。ここ10年間では、最多の撮影回数である。

一方、隣の広島県にある可部線では、可部〜三段峡の2003年11月末廃止が決定していた。廃止の対象となる区間は非電化で、太田川沿いを走る風景に魅せられてときどきたずねていたが、2003年は、四季それぞれの風景を求めて撮影に行った。そして、11月30日が最後の撮影となる。

2003年は鉄道写真に多くを費やしたが、もう一度山口線へでかけた。
 
 
名賀(なよし)農業小学校の田んぼ、
 津和野から阿東町へぬける県道沿いにあった。
●仁保田代

Z-5/80-200

 

 


気温13度、グレーの煙を噴き上げて田代トンネルへ。*istD/28-70
8日の気温が高かったので小河内でリベンジしようと出かけたが、天候の回復が遅く日が差さない。

海と蒸機さんが15日に撮影した雨の田代の画像を思い出し、予定を変更して田代トンネルへ。

田代トンネル上からの撮影ははじめて。先客が3名、後で分かったことであるがこの中に海と蒸機さんも入っていたとのこと。

雨が降っていなかったので空転はしなかったが、シゴナナはいい煙を出してくれた。



 
 

●津和野牧ヶ野

高峰直線を俯瞰。右寄りから望遠で撮りたかったが、先客がいたため左寄りから広角で撮影。直前に風が出て煙が流れ客車が隠れた。来年の課題がまたひとつ増えた。*istD/28-70

単行のDCが通過。この列車が津和
野に着くとSLが発車。
*istD/28-70


|Home|
蒸気機関車の復活|