蒸気機関車の復活 やまぐち号/冬

やまぐち号の冬の運転は、開業した年の1979年12月8日に始まった。
雪と蒸気機関車のイメージを求めて冬の運転には必ず出かけたが、雪との遭遇は数回のみだった。
雪はなくとも、冬は気温が低く蒸気がはっきりとするため、やまぐち号は他の季節にはない美しさと力強さを見せてくれた。


萱葺きと蒸気機関車。日本にはこんな風景が残っていた。その後、1980年代半ばに始まるバブル景気によって日本はおかしくなっていった。
1979/12/8 長門峡―渡川 MamiyaC330f/55mm


山口線に復活したC571にとってはじめての冬。青い客車も今では懐かしい。1979/12/8 津和野−船平山 MamiyaC330f/180mm


C58が引く初詣列車。ヘッドマークも日章旗もなかった。1980/1/5 仁保ー篠目 MamiyaC330f/180mm


雪山を背にC58が行く。1980/1/6 徳佐ー船平山 MamiyaC330f/180mm


雪晴れに白煙が美しい。1984/1/2 宮野ー仁保 CanonA1/135mm


雪化粧の青野山と緑ナンバーのC57。1984/1/2 津和野−船平山 MamiyC330f/180mm


初詣列車が通過する頃、雪が激しさを増した。1986/1/2 仁保ー篠目 CanonNewF1/85mm


粉雪の中をC57が行く。1988/1/10 徳佐ー船平山 CanonNewF1/300mm


田代峠に向け驀進するC571初詣列車。1989/1/2 仁保ー篠目 MamiyaC330f/180mm


旧道から津和野盆地を望む 。左手上の国民宿舎「青野山荘」は2003年に閉鎖され、ここで保存されていたD51194は津和野駅前に移された。
1989/1/2 津和野−船平山 MamiyaC330f/180mm


粉雪の舞う山間を行く。
1986/1/2 篠目ー仁保 CanonNewF1/300mm


白井トンネルに向けて勾配を登る。
1988/1/10 篠目−仁保 CanonNewF1/300mm


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