蒸気機関車の復活

やまぐち号が走りはじめた1979年8月1日は、まだ国鉄の時代だった。それから7年半後の1987年4月1日にJRへ移行されることになる。

国鉄時代、撮影ポイントでやまぐち号を待っていると国鉄色の車両がやってきた。手元にある写真は試し撮りで写したものがほとんどで撮影枚数は少ないが、写真を見ていると国鉄時代終焉期のある種の華やかさを感じる。

当時のやまぐち号はC571とC581の両機がけん引していたが、C571がメインで、C581は補助的な役割を果たしていた。C58が走るのは、5月と10月、そして6月の重連のときだったが、C58も今ではなつかしい。

国鉄時代の山口線



DD51が引く貨物列車がまだ残っていた。1980.10.10



6両編成の181系「特急おき」が健在だった。1980.10.11



急行色と首都圏色の華やかな編成の普通列車。1981.5.5


この頃はC57・C58の重連運転が頻繁に行われていた。1981.5.1


大歳駅での列車交換。1982.11.3


田代トンネルへの勾配を登るC58。1982.10.17


新緑の高峰トンネル付近を行くC57。1986.5.5


1980年代前半、まだほとんどの家屋が瓦屋根で、棚田がきれいだった。1984.11.3

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