赤間関街道

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北浦道筋(5)豊浦町域〜下関市域 04.11.16 *istD
04.12.27 EOS20D
    
●下峠しもとう
二見から本郷へ抜ける下峠越えの道を見つけることが出来なかった。峠を越えた旧道は国道と合流し、本郷の鳥井ヶ峠を越えて湯玉に達する。





 

下峠から本郷方面を見る。

旧道ので出口付近にはつわぶきが群生していた。

●湯玉浦
湯玉浦に入る手前に小さな坂道があり、旧街道の面影を残している。湯玉浦に入ると海沿いに進み、今は失われてしまった国道沿いの道を南下し 小串を通って川棚に達する。




 

善念寺前の小さな坂道。

宇賀本郷本陣板場跡。

●高野
国道からそれて、川棚の井尻で旧街道は二手に分かれる。東へ行く道は、高野、川棚温泉を経由し、西への道は、吉永八幡宮付近をを通り、中村で合流する。





 

旧街道沿いの地蔵。

丘の上に道標をかねた安政年間の石灯籠が見える。

●黒井市
中村で合流した旧道は、そのまま南下し、黒井の市という集落に達する。江戸時代には市が開かれ、道の両側には商家が並んでいたというが、その面影はほとんどない。





 

黒井市の町並み。

集落のはずれにある地蔵。

●八本松峠
一ノ瀬で下関へ通じる県道と合流し、すぐに八本松峠にさしかかる。峠の頂上が豊浦町と下関市の境界。

























 

一ノ瀬一里塚跡。

八本松峠の駕篭建場跡。


猿渡堤。標高620mの鬼ヶ城が見える。
 

●吉見
県道沿いを南下して吉見に入る。船越峠で、県道から右へそれて、赤松峠を越え、さらに南下する。







 

明治17年建造の道標「右うらミち 左せき道」

船越峠の千石岩。

●福江
県道沿いに南下する道と、福江畑代で、安岡駅付近を経由する道とそのまま南下する道に分かれる。南下した道は観察院付近を通る。双方の道は綾羅木で合流する。







 

福江畑代の役行者像。天明3年建造「右せき道 左長婦」

北浦道は観察院の白塀沿いをゆく。

●綾羅木・辻堂峠
綾羅木橋を渡って、ほぼ国道沿いに進む。垢田の辻をすぎ、山の田から国道をそれ、辻堂峠を上る。

この先は市街地の中を行き、昔ながらの狭い道が500mほど続く「赤岸通り」を経て、赤間関で山陽道と合流する。




 

綾羅木橋のたもとにある2石の六地蔵。

辻堂峠を南から見る。


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