
南構え口の石垣と太刀洗の井戸。

クスの老木が立つ白鳥神社。 |
旧猪膝宿は、田川市南部の猪位金(いいかね)2区にある。
筑豊では明治期に入って石炭が盛んに掘られるようになり、田川市の伊田や後藤寺が発展したが、江戸期においては、猪膝が宿場町として繁栄し、参勤交代などで大名もここを使用した。
旧街道の東に国道322号線が建設され、かっての旧街道はほぼそのままの位置に残されている。往時の面影を残すものはほとんどないが、雰囲気は残っている。猪位金には、オオヤマザクラがある
。

往時の雰囲気をわずかにとどめる町並み。

1軒だけ残った醤油屋さん。 |

最近発見されたという道標。
猪膝宿入口付近に無造作に置かれていた。ふたつの道標は形が異なるので、別々の道標であったと考えられる。
大きいほうの道標には、「従是北小倉道」の文字が見える。小さいほうの道標は、「道」の部分だけが残っている。
2003.7.9 E-100RS |
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