朝倉街道

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(1)山家〜朝倉 2011/7/27
K20D
    
朝倉街道は筑前山家と日田を結ぶ約50kmの街道である。豊前街道を歩いた時の起点である石櫃の追分石から日田をめざした。

●石櫃
豊前街道の時は追分石から右へ進んだが、今回は左へ進む。
    

右 肥後薩摩道 左 豊後 秋月 日田 甘木道 この道標にしたがって左へ進む。

●松延
出発して500mほどで左手に松延池という大きなため池があらわれる。10haの広さだという。1haは100m×100m、その10倍である。
池の少し先の集落の中に恵比寿がまつられていた。
    
 
 

●当所
曾根田川を渡り東へ進む。長者町をすぎ、当所という集落に達する。
集落の入り口付近に当所神社がある。正式名称は熊野神社で宝くじ神社という別名もある。
神社の先には旧街道らしい民家の風景があった。
 

小さな社の当所神社。

旧街道沿いには立派な屋敷がある。

●久光
旧街道は南へむかう。左手に阿弥陀ヶ峰城跡への石段が見え、その先の分岐には道祖神が立っている。
 

阿弥陀ヶ峰城跡には秋月氏の山城があった

道祖神から左に進むと仙道古墳がある。
 
 
仙道古墳は横穴式石室に装飾が描かれた6世紀の古墳で、国の史跡に指定されている。

●甘木
小石原川を渡ると甘木の市街地に入る。ここで印象に残るのは、安長寺と須賀神社の大クスである。
    

甘木鉄道甘木駅前の「卑弥呼の里」の碑。

相撲場がある須賀神社とクスの森。

●久保鳥
国道386号線に沿って進む。朝倉農業高校前をすぎ、旧街道から少しそれて荷原(いないばる)川にかかる久保鳥橋を渡る。
 
 
安政5年(1858)花崗岩の切石で造られた桁橋で朝倉市指定文化財。長さ約15m、幅約4m、車も通行できる現役の橋。

●比良松 関連サイト 朝倉街道比良松
桂川を渡ると、比良松の集落に入る。
 
 

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