豊前街道

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(3)南関〜山鹿 11/1/21 *istD
11/1/22 K10D
    
●南関から南東へ
豊前街道は山鹿へ向けて南東へ進む。玉名市瀬高への高瀬往還との分岐点には追分石がある。
    
左やまか道 右たかせ道



このあたりにはポイントとなる場所に豊前街道の標柱がたっている。

●肥猪(こえい)
国道443号線と合流し、そのすぐ先で国道から離れると、肥猪町。
南関と山鹿の間にあり、江戸時代には半宿(はんしゅく)と呼ばれていた。
    

肥猪にある官軍墓地。熊本県内には21か所にあるという。

肥猪の辻にある昔ながらの民家。

●白坂
街道は国道からさらに離れて山中を進む。白坂を越えると、菊池川から分岐して北へが流れる川にかかる平野橋に達する。
白坂は舗装されてはいるが、往時の面影をとどめているのではないだろうか。
 

白坂の出口付近。

白坂の出口から振り返る。

●郡境を越えて
平野橋を渡ると再び山中へ。下岩官軍墓地、長野原のはぜ並木などをすぎ、玉名・山鹿郡境を越えて山鹿に入る。
    

細川家の休憩所だった光行寺と下岩官軍墓地。

街道沿いのはぜ並木。晩秋の頃だったらきれいだろう。

●山鹿豊前街道の温泉町山鹿
古墳群や西南の役の戦跡付近を通って、鍋田横穴の先で国道443号線と合流する。
吉田川を渡るとやがて国道3号線を横断して山鹿の中心部に入る。
    

街道沿いにあった江戸末期の民家が山鹿市立博物館に保存されている。柱には西南の役の銃弾の跡が残っている。
 

鍋田横穴前の豊前街道。

鍋田横穴は61基残っていて、壁画が刻まれているものがある。

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