高野山

高野山女人道不動口女人堂〜奥の院前

参考資料:高野山周辺古道ガイドブック Index Next
2017/5/16 K-5Us
学文路から高野街道を歩いて、不動口女人堂に到着したのは13時20分、予定より1時間遅れて6時間かかった。
疲れてはいたが、アミノ酸を2時間おきに補給した効果があったのか、体力にはまだ余裕があった。
女人道の存在を知ったのは、2003年に街道をゆく「高野みち」の取材で円通律寺をたずねた折、付近で女人道の標識を目にしたときだった。
女人堂のバス停で休憩し、少し迷ったが思い切って女人道に入った。
                  


女人道への入口は右手のバス停のむこうの石垣のところにある。

女人堂を出発したのが13時30分、奥の院前に到着したのが16時30分、ちょうど3時間だった。
上り下りの繰り返しの道できつかったが、標準所要時間3時間35分よりも早かった。
高野街道と合わせて9時間かかったが、この日の街道歩きで体力に少し自信が持てた。


登りはじめるとすぐに狭い木の根道。


20分ほどで弁天岳山頂の嶽弁天に到着。


大門へ下る途中で根本大塔が見える。手前は高野山高校のグランド、野球部員の掛け声が山の上まで響いていた。


大門口へ到着。


大門を左に見ながら進む。


国道を横断して龍神口から女人道へ入る。


その先に助けの地蔵。なぜか女性の参拝者ばかりだった。


16ポイントにある左くまの道の道標。

高野山女人道には右手にあるような木製の道標が建てられている。
道標にはポイントを示す番号があり、高野山周辺古道ガイドブックの
地図の番号と一致させている。

ガイドブックと道標の番号を確認しながら進めば、迷うことなく歩ける。
       


相の浦口女人堂跡の道標地蔵。
やまみち くまのみちと刻まれている。


轆轤(ろくろ)峠。左からの熊野参詣道小辺路と合流する。
女人道ではここの雰囲気が一番好きだった。熊野本宮へと続くはるかな道のりに思いを馳せることができるからだろう。


円通律寺参道との分岐には地蔵。


参道から見る円通律寺。13年半ぶりだった。


坂道には木の階段が造られているので滑らずに歩きやすかった。


大峰口へ到着、奥の院前バス停まですぐ。

Index Next