馬越峠は北の海山町と南の尾鷲市をつなぐ峠。今は、紀勢本線と国道42号線の尾鷲トンネルで難なく通過できる。
『西国三十三ヶ所名所図絵』に「峠の上下一里、坂路すべて敷石にしてすこぶる嶮しく難所なり」と記されているそうだが、その敷石は今も健在であり、その美しさは熊野古道一ともいわれている。
ここの敷石道は、籠の大きさに合わせて、一間半(2.7m)を基本として紀州藩によって造成された。一部道幅が狭いところがあるが、ここの敷石道は広くて歩きやすい。
海山町の道の駅近くの登り口を6時に出発し、約50分で馬越峠に到着した。馬越峠は7時前だったが、尾鷲市側から登ってきた人に二人出会った。
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