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 熊野古道

ツヅラト 熊野灘を望む紀州への入口 06.10.12-13
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かつては、伊勢の国と紀伊の国の国境であったツヅラト峠。伊勢から熊野へ向かう巡礼者たちは、この峠ではじめて熊野の海を目にした。そのときの感動はいかばかりだったろうかと思う。

ツヅラトとは、曲がりくねった坂道、つづら折れのことであり、その名の通り、紀伊長島側へ下る道は急な曲がり道がつづいている。

梅ヶ谷駅付近にある八柱神社の紀州公句碑を見て、県道758号線を西へ、途中の小公園前の花山院法皇熊野権現遥拝所に立ち寄り、高野橋手前で左折して林道を約200m進むと登山口。杉林の道を30分で峠に達する。

峠からの下りは曲がりくねった急坂で、最後は石畳道となり、30分で紀伊長島側の登山口である。

      梅ヶ谷側の登山口→

 

●紀州公句碑
  花山院法皇熊野権現遥拝所











 
 
 牟婁むろ越えて鴬聞くや梅が谷

熊野権現遥拝所の石碑。

●ツヅラト峠












 
 
 まだ若い杉林の登山道。

ツヅラト峠の頂上。



峠からの眺望。真下がツヅラト峠下り道、正面が峠下の志子の集落。左手遠くに海が見える。


●石畳道、道標




























 

石畳道は約300m。

左やま道 右いせ道。明治45年の銘。



紀伊長島側登山口の370m先にあるツヅラト石道の説明板。その左に道標。


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