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長崎街道

国境石〜豊前国小倉藩と筑前国福岡藩との境界石 2001.4.17
E-100RS
   

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逆光線に浮かぶ三条の国境石。

国と国との境に設置された国境石。道路整備や宅地開発などによって撤去されたものが多いであろうが、かなりの数がまだ残っている。

長崎街道沿いの八幡東区にもいくつかが残っているが、三条の国境石は、高さ3mを越え県下最大である。この国境石も、保存のため、もとの場所から北九州市長公邸横に移設されたものである。

「従是西筑前国」と刻まれていて、1834年に建て替えられたものである。1826年、シーボルトは、国境石は街道の両側にある、と書いているが、何らかの原因で、もとの国境石が倒壊し、1基だけ建て替えたのではないだろうか。
   

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三条国境石の文字。   (従是)東豊前国小(倉領)  (従是)西筑前国

小倉藩と福岡藩と
の国境石は、14
基残っているとの
こと。

そのうち、北九州
市立八幡図書館前
に2基がある。2
基とも上下が欠け
ていた。