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長崎街道
佐嘉大村国境
〜俵坂峠を越えて
03.4.18
E-100RS
旧佐嘉藩と大村藩の国境は、今の佐賀県と長崎県の県境とほとんど変わらない。県境の佐賀県側には番所跡、長崎県側には大村領石がある。峠を越えると左手には雄大な棚田が広がり、海へむかって長い下り坂が続く。
俵坂峠の手前、旧佐嘉藩の番所跡。かつて国境に立っていた
「従是北佐嘉領」の石碑は、ここに移され保存されている。
「従是南大村領」の上部が欠けた領石は、
竹林のそば、竹の子と並んで立っていた。
俵坂峠の途中の二ノ瀬集落には、かつて大きな楠が生い茂っていたという。シーボルトの記録では、幹廻り約17mと書かれている。初代の楠は100年前に切取られ売却されて、収益金は小学校建設に充てられたという。近くには大楠小学校があり、バス停も「大楠」
中央の狭い道がかつての長崎街道。
2代目の樹齢100年の楠。幹廻り3mくらい。